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大奥 華の乱 DVD-BOX価格: 25,095円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 以前の大奥と大奥第一章、、切なさに何度ももらい泣き、大好きな作品でした。今回の華の乱、ドロドロしすぎてむごい、美しさがない、ひいてしまって放送中は途中で見るのをリタイヤ。しかし、今回DVDで初めて最終話とSP版まで見て考えが変わりました。濃い登場人物、前作を上回る激しい嫉妬や陰謀は、こういうことだったのかと、やはり切なくて涙でした。ドロドロ系がお好きな方は最初から最後まで楽しめるはず。多少苦手な方も是非最後まで見てください。それぞれの思いが胸に響きます。 |
あの空をおぼえてる スタンダード・エディション [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 本作は、冨樫組のイメージでいえば「星に願いを」「天使の卵」系統の、いわゆる「泣かせ」作品である。しかし、残念ながら自分は全く感情移入できなかった。助監督上がりの冨樫監督は、いつも堅実な撮り方をするが、全体的に「グッ」とくるシャシンが少ない。その要因のひとつに脚本の弱さがないだろうか。本作の山田耕大とは「鉄人28号」でも組んでいるが、プロとしての「詰め」が甘い。活動写真には「ヤマ場」が必要だ。その押さえがないから、最後まで間延びしてしまうのだ。今回もせっかく子役ふたりが頑張っているのに、竹野内豊・水野美紀のセリフが何と軽いことか。いくら声を荒げても、涙を見せても、このホンでは現実感がないのだ。 |
キイナ~不可能犯罪捜査官~DVD-BOX価格: 17,010円 レビュー評価:4.0 レビュー数:12 TV放送時は最終回しか観られませんでしたので、DVD化されたものをレンタルで第一話から内容チェックをぼちぼち始めています。
警察のある架空の部署が一見不可解な事件の捜査に乗り出す、と所は、かつての「特命リサーチ200X」という番組も、役者さん演ずる架空の調査員たちが世界の怪現象を科学的に解明して紹介してゆく、という方式で番組を構成していたことを思い出さしてくれました。
例えば「ザ・世界仰天ニュース」等の情報番組内で挿入される、いわゆる再現ドラマを、いっそのこと番組丸々、日本を舞台にしたフィクションで構成するとどんなドラマが生まれるか? というのも、番組制 |
よそみしないで。―小池栄子写真集 (恋写リセ)価格: 2,205円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 女子高校を卒業したばかりの小池栄子の初々しい水着が見られる。高校生の時からバスト88センチを超えていたという彼女の胸に接写しているのは男心をそそる。しかし、顔だけのアップ写真が多い。女性の美しさは、全身写真にあるということがカメラマンは分かっていない。ピンぼけも多い。野村誠一も年老いたのだ。小池栄子はいいのに、カメラマンのせいで星3つの評価となる。 |
Lunatic―小池栄子写真集価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 この頃は確かにグラドルとして一流という所を魅せている。
胸が大きいだけでなく、ピンクのビキニを着てうつ伏せにねているバックショットでは背中と腰のほっそりとしたライン、そしてコンパクトなヒップに驚く(今となっては・・・なのだが)。
また、くろのビキニで仰向けに寝て、腕を頭上に挙げている写真では、なんと肋骨が浮かび上がっている。
顔も、説くに頬がすっきりしていて「なかなか」なのである(目つきは“男”だが)。
今の内面・外面共にたくましい彼女を目にしてしまうと(メディア露出度高いが)、 |
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接吻 デラックス版 [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:12 まず最初に。
この映画は前知識を入れないで観た方が良いです。
私も情報入れずに見ました。
前半は本当にイライラしました。
シチュエーションが実際にあったあの事件を想起させるからです。
豊川と小池の視点で描かれ、ノーマルな人の視点がほとんどないため更にイライラしてしまいました。
何度か止めようと思ったんですが、衝撃のラストという謳い文句に惹かれ最後まで観ました。
観終わるとなんじゃこれ?という終わり方で今度はモヤモヤ。
不思議な映画だなあと思いつつ、眠れずに |
パコと魔法の絵本 [Blu-ray]価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15 タイトルとパッケージでは一見子供向けの内容に見えましたが、大人向けで笑いあり涙ありの感動的な作品でした。大人の童話といったところでしょうか?
CGと実写との連携もすばらしく、ついつい邦画であることを忘れるくらいのクオリティでした。
フル対応37インチテレビで見ましたが、blurayだけあってDVDとは全然違い映像も綺麗でした。 |
恋愛寫眞 - Collage of Our Life - [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:3.5 レビュー数:59 大学時代の恋人・静流(しずる)から、NYで写真の個展を開くという手紙を受け取ったカメラマンの誠人(まこと)。静流は死んだという噂も聞いた彼は、ひとりNYへ向かう…。 松田龍平と広末涼子が、それぞれ透明感のある持ち味を生かして、等身大の演技をみせるラブストーリー。すべてを捨ててNYへ向かうほど、忘れられない初恋の想いのなかに、男が女に対して抱くコンプレックスも見え隠れして、ホロ苦いものが伝わってくる。そう、これは男のために語られるという点で、ラブストーリーとしての希少価値がある。『トリック』などの堤幸彦監督は、珍しくまっとうな展開に徹しているが、そこは彼のこと、こだわりの小ネ |
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