きみになりたい。価格: 2,940円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 小西康陽が女性アーティストに提供した新旧の楽曲を集めた、ユニークなコンピレーション盤。観月ありさや三浦理恵子らアイドルのキャンディー・ポップを筆頭に、ジャジーなアレンジの中谷美紀、ラテン・テイストの吉岡忍、小悪魔のようなウィスパー・ヴォイスを生かした岩本千春や細川ふみえなど、どの曲も各人の特性をうまく引き出していて感嘆させられる。 なかでも市川実和子の「マジック・カーペット・ライド」は、存在感たっぷりの低音ヴォーカルと70年代ソウル系サウンドがぴったりと溶け合って、本作中でもベストの出来。やはり小西は、“いい女をよりよく見せる”ことにかけては天下一品である。個性派女性アイドル |
にこにこにゃんにゃん価格: 948円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 何かの雑誌で石野卓球が細川ふみえに曲を提供していると読んで、 中古CD屋を探したらすぐに100円で発見したのが本作。 細川の微妙な歌唱力と微妙なテクノっぽさがなんとも言えない。 ファンなら無理にでも買っておくべきか? |
ゲンスブール・トリビュート′95〜ゲンスブールに捧げる俺の女達〜価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 日本人アーティストによるゲンスブール・トリビュートというと、なんかありがちで退屈そうな印象を受けるが、この作品は全10曲とトラック数を最小限にとどめた上に、メンツがとにかくすごい。しかも、ゲンスブールが数多くの女性シンガーをプロデュースしたことにあやかってか、その大物たちは女性歌手をプロデュースする形で参加している。メンバーは小山田圭吾、小西康陽、小林靖宏(coba)、永瀧達治はその筋の人なので分かる。ムッシュやサエキけんぞうもフランス好きそうなので納得。しかしさらに、辻仁成(パリには住んでるか)、加藤和彦、そしてあがた森魚まで参加しているのである。その上なぜか、一人だけ外国人としてマルコム |
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巨乳をビジネスにした男 野田義治の流儀価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 メディアに向けた写真でビキニ姿の巨乳アイドルたちに囲まれる中央に陣取るひときわ異彩を放ちながら異様な雰囲気を漂わせる強面風の男――巨乳アイドル軍団イエローキャブ(現在はサンズ)の総帥・野田義治
“イエローキャブ=巨乳アイドル”のイメージを作り上げた仕掛人である野田氏。氏がメディアに登場した時、その風貌やアイドルとの見た目のギャップのあまりの大きさに違和感を感じると同時にどのような人物 (男の顔は履歴書というが、野田氏の風貌から一見ただならぬ経歴の持ち主のようにお見受けした)なのか関心を持って以来、この度本書を手にした次第である。
本書 |
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フェミニン―細川ふみえ写真集価格: 3,360円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 この人もやっちまった。ヌードになる時期を逸してしまった。 フーミンは幾つになったのかな? フルヌードになるよりいい年齢して幼児特撮番組で幽霊役をやる方がよっぽど恥ずかしいと思うけど…… |
菊次郎の夏 [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:15 個人的には、北野作品の中では最も好きな作品のひとつです。
行方をくらました母親を探しにいく少年とビートたけし演じる暴力を生業にする中年男との、言ってみればベタ過ぎる「ロードムービー」なのですが、全体を支配する何とも言えない静寂感と静止感、やや刺激的に入るたけしの暴力性など、それぞれのパーツの配分とリズム感のバランスが絶妙で、最後まで飽きさせることなくストーリーが展開します。
世代的には「ビートたけしのオールナイトニッポン」に育てられた私としては、時折話される自身の幼少時代のエピソードや足立区時代や浅草時代に出会った「変なおじさん、おばさんた |
イエローキャブ秘蔵ベストセレクション [DVD]価格: 2,079円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 若くして亡くなられた「堀江しのぶ」さんを筆頭に、新旧のグラビアアイドルたちが満載です。 残念なのは、各アイドルたちの持ち時間が3〜4分程度と短いことですね。(この価格なら仕方がないことでしょうが・・・) キャブ・ファンなら持っていたい逸品ですね。 |
魔弾戦記 リュウケンドー 8 [DVD]価格: 6,090円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 基本的にどの話も面白いリュウケンドーの中でも、特におすすめの話ばかりの第8巻!ヒーロー三人のかっこよさ、町の人々のハジけっぷり、そして32話に登場する魔獣ジャマインドのかわいさは必見です!!ぜひぜひリュウケンドーワールドにハマってくださいw |