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「日本沈没」1/700海上自衛隊輸送艦「しもきた」価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 出来はかなり良いです、ただ付属品がヘリ2機なのは寂しすぎです、エアクション艇は付けて欲しかったです。同型艦に出来る様デカールがあれば☆5つだったですね。 |
「日本沈没」メカニックコレクション D-2作戦編 BOX価格: 4,998円 レビュー評価: レビュー数: 映画シリーズ第4弾。映画「日本沈没」のミニチュアモデルが登場。ピートロード原型による完成度の高いミニモデル。劇中シーンを彷彿させるミニジオラマベースが映画さながらの臨場感で、興奮がよみがえりる。 |
果しなき流れの果に (ハルキ文庫)価格: 840円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15 何度読み返したかわからない。ともかくすごい。素晴らしい。中生代の世界にぽつんとあった機械。現代日本では、発掘された普通ではない砂時計を前にとまどう学者達。古墳に見える不思議な存在。主人公野々村の行方不明事件。待ち続ける佐世子。100ページすぎたところでそれから年数が経ち、人々は死に、事件は風化し、一度話は終わり、そして第三章からいよいよ話の始まり、未来世界に。入り組んだ時空間。砂時計や古墳の謎がわかってくる。そして、野々村の秘密も。そして最後。また現代日本に戻る。野々村を待ち続けて老いた佐世子の世界に。小松先生はすごい。ちなみに、日本沈没の第三部とおぼしきエピソードがこの中に出てくる。 |
日本沈没 下 小学館文庫 こ 11-2価格: 600円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 東海地震、東南海地震、南海地震同時発生が本当に起きてしまったら…というシミュレーションがこの『下』で再現されていることを改めて知りました。最近になって、スマトラ沖地震と瓜二つの大規模な地震が日本でも起こるという事実を知ってからは、これは全くの科学空想ではないな、と考えています。しかし、圧倒的だったのは『上』の東京大震災のシーン。あそこまで書き込みがすごいなんて…。
東海地震、東南海地震、南海地震同時発生のシーンはかわぐちかいじの「太陽の黙示録」第1巻でも描かれていますので、そちらの作品もご参照ください。 |
日本沈没 上 小学館文庫 こ 11-1価格: 600円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 1973年3月に出版されたこの作品は、瞬く間に流行語、社会現象になって、同年12月に正月映画として公開。さらにTV版、ラジオドラマ版が作られるという大ヒット作になった。
私は当時わずか10歳だったけれど、父が買った新書版を読んで、今回文庫版を改めて読んでみて30年以上経過していまだに記憶に残っている文章の多いことに驚いた。
1964年の「東京オリンピック」で、世界に戦後からの復興を印象付けてからわずか10年余、何もかもが右肩上がりだった時代で、景気が良ければ逆に漠然とした不安も意識の底に薄く淀むような、そんな時代だったかもしれない。
本書の中で活躍す |
【東宝特撮Blu-rayセレクション】 日本沈没価格: 5,985円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 題名からして興味を引く映画である。日本が本当に沈むのか?沈むとすればどんな風に沈むのか?その時、国土を失う日本人はどうなるのか?これら全ての問いにエンターテイメントとして、きっちり答えを出しながら、国家、人間、地球、それぞれのありようを観客に問いかける傑作である。
最初から最後までメリハリがあり、退屈しなかった。怪獣も宇宙人も宇宙戦艦も出てこないが、まさに東宝特撮映画の集大成と呼ぶに相応しい迫力ある画面が連続する。東京が大地震に見舞われるシーンは特に圧倒的。さらに、丹波哲郎の首相はもとより、役名が定かでない一般人、警察、自衛隊等々の一人一人の演技により迫真の映像となった。シナリオ |
日本沈没 スタンダード・エディション [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:2.5 レビュー数:110 潜水艇「わだつみ6500」のパイロットの小野寺は、同僚の結城とともに、深海調査に乗り出していた。そこでふたりは驚愕の事実を発見する。このままいくと海底プレートの沈降で、日本列島が海に沈んでしまうことがわかったのだ。日本の危機が目前だと、ふたりを指揮していた地球科学博士の田所はほかの科学者や日本政府にSOSを出す。しかし、地殻変動は起き、火山は噴火、大地震が起こり、国民はパニックに陥る。 小松左京の原作を映画化。すでに73年に映画化され話題をさらったパニック映画が、06年版として『ローレライ』の橋口真嗣監督の手で蘇った。防衛庁、陸上自衛隊などが全面協力し、最先端の技術を駆使し |
日本沈没 スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]価格: 7,140円 レビュー評価:3.0 レビュー数:58 潜水艇「わだつみ6500」のパイロットの小野寺は、同僚の結城とともに、深海調査に乗り出していた。そこでふたりは驚愕の事実を発見する。このままいくと海底プレートの沈降で、日本列島が海に沈んでしまうことがわかったのだ。日本の危機が目前だと、ふたりを指揮していた地球科学博士の田所はほかの科学者や日本政府にSOSを出す。しかし、地殻変動は起き、火山は噴火、大地震が起こり、国民はパニックに陥る。 小松左京の原作を映画化。すでに73年に映画化され話題をさらったパニック映画が、06年版として『ローレライ』の橋口真嗣監督の手で蘇った。防衛庁、陸上自衛隊などが全面協力し、最先端の技術を駆使し |
日本沈没 [DVD]価格: 5,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:35 深海潜水艇わだつみで日本海溝の調査に赴いた田所博士(小林桂樹)と操縦士の小野寺(藤岡弘)は、海底に異変が起きていることを発見。近いうちに日本列島が沈没するという田所の主張を裏付けるように、やがて次々と日本各地に異変が…。 小松左京のベストセラーSF小説を、黒澤明の愛弟子でもある森谷司郎監督のメガホンで映画化したパニック超大作。東京大地震、富士山噴火、そして列島沈没シーンなど中野昭慶特技監督による数々の特撮が見どころだが、小さな島国の中に数千年も安息していた日本民族が、いやおうなく故郷を失い世界へ旅立たざるを得なくなるという設定の中には、まぎれもなく現代社会と日本を対峙させた |