11 価格: 3,150円 レビュー評価: レビュー数: |
11(初回限定盤)(DVD付)(紙ジャケット仕様) 価格: 3,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 このアルバムはSDP初期の社会風刺を早口でラップするタイプの曲、中期の脱力的な曲とよい雰囲気に仕上がっている。グロテスクなジャケットを見て買うのを躊躇する必要はありません。おまけDVDのPVの出来は良い。唯一のマイナスポイントはおまけDVDのライブのメドレーの編集が悪く見ていてストレスを感じることでした。 |
6時間後に君は死ぬ [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:2.5 レビュー数:3 セリフで展開していくストーリーは、小説だからこそ活きるストーリーなんでしょう。
でも映像化してみたら、そのセリフを喋る役者の薄っぺらさだけが目立ちます。
記号としての登場人物が台本に書かれたセリフを読んでいるだけにしか感じないのです。
死が迫っている緊迫感は微塵も感じさせません。
これは演出面にも問題があるでしょう。
フックとなる予言からして説得力がありません。
説得力のない登場人物が説得力を感じない演出で行動していくわけですから物語に没頭できません。
ストーリー展開やドンデン返しばかりに気を囚 |
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吉高由里子 フォトエッセイ 吉高由里子のあいうえお 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 吉高由里子という人間の断片を知ることができる本です。
「最近、テレビで吉高さんを知ったんだけど、どんな人なんだろう。」と思っている人にオススメです。
値段もお手軽で、吉高由里子の入門書として最適です。 |
19 Rooms 価格: 3,675円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8
実は最近まで、麻生さんのことを存じ上げてなかったのですが、
ビールのCMにおける、あの『はにかんだ』表情には、
『ガツ?ン』といかれてしまいました(笑)
麻生さんを見たくて取りも直さず、友人に見せてもらいましたが、
ズバリ『動いている!?』CMの麻生さんの方が素敵と思いました。
(あっ!?ごめーん)
でも、僅か数ページずつではありますが、
こんなに大勢の素敵な女優さんを一度に知ることが出来て、
とてもいい機会でした! |
クイック・ジャパン80 価格: 945円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 表紙などを含め全部で38ページ(内本文34ページ) 堀北真希のインタビューからにじみ出る人間性、仕事に対する姿勢などかなり充実してる。写真もナチュラルで良い。 |
サマータイムマシン・ブルース [VHS] 価格: 13,125円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 2001年初演、劇団ヨーロッパ企画の同名戯曲の映画化。
ある日、大学のSF研究会の部室に「タイムマシン」が突如出現!!
しかし、思いついたタイムマシンの用途は、壊れたクーラーのリモコンを昨日から持ってくることだけ。
それでも過去を変えたら、自分たちも消滅する?というタイムパラドックスを阻止するため、大奮闘。
未来や大昔にトラベルするのではなくて、SF研+写真部の数人の登場人物が、
昨日と今日の部室を行ったり来たりするだけ(+α)というごく限られた内容の「タイムトラベル」もの。
「クーラーのリモコン」がたどる |
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サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [DVD] 価格: 2,625円 レビュー評価:4.5 レビュー数:60 真夏にクーラーのリモコンが壊れたSF研究会の部室。そんなところへ偶然現れた本物のタイムマシンに乗って、昨日にタイムスリップ。壊れる前のリモコンを取ってきた研究会の面々。だがそれは過去を変える行為であり、そのせいで全てが消滅する恐れが! そこで元に戻すための大冒険がスタートする! たった1作で、あの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作を合わせたよりも多いタイムスリップを見せるオモシロ作。しかもそれを鮮やかに整理して見せ、さらに何度見ても楽しめるようなネタを随所に入れ込んでいるあたりは『踊る大捜査線』シリーズを手がけてきた本広克行監督ならでは。しかもSFというよりも、青春グラフィテ |
ゆれる [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:109 オダギリジョーが演じる弟の猛は、故郷を離れ、東京でカメラマンとして成功。一方、香川照之の兄・稔は実家のガソリンスタンドを継いでいる。母の一周忌に帰った猛だが、稔、幼なじみの智恵子と出かけた渓谷で、智恵子が吊り橋から転落死してしまう。殺人容疑をかけられた兄と、彼の無実を信じる弟の関係が、ときにスリリングに、ときに不可解に、さらに衝撃と感動を行き来し、タイトルが示すように“ゆれながら”展開する骨太なドラマだ。 都会に出た者と、田舎に残る者。性格も違う兄と弟。映画は対照的な立場を鮮やかに描きだす。西川美和監督は、微妙なセリフで男ふたりの複雑な内面を表現し、観る者のイマジネーション |
ベロニカは死ぬことにした [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:3.0 レビュー数:20 パウロ・コエーリョのベストセラー小説を、脚本家の筒井ともみが舞台を日本に置き換えて製作・シナリオ化。俳優出身で『全身と小指』などここ数年監督作品多数の堀江慶が演出に当たった問題作。人生に嫌気が差して自殺を図ったトワ(真木よう子)は、奇妙なサナトリウムで目覚め、そこの院長(市村正規)からあと7日間の命と宣告される。院内で周囲と拒絶するトワは、しかしそこで画家志望で言葉を失った青年クロード(イ・ワン)と知り合う…。 フィーリングやイメージ主体の演出ゆえか、サナトリウム内の患者たちの描写が単に陰鬱なものにしか感じられず、その中で孤立していくヒロインにシンパシーを寄せることができな |