小松左京を通販で探してる?           

  
小松左京に関する通販商品をご紹介しています。

空中都市008―アオゾラ市のものがたり (講談社 青い鳥文庫fシリーズ)
価格: 651円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
表紙がよくて買ったんだけど、とてもおもしろかった。35年前に書かれた未来小説ということで、はずれちゃった予想もあるし、おおっというほど当たってるとこもある。でもそれよっか、章末にある注が秀逸。大人の方が楽しめるかも!
短小浦島 (1980年) (角川文庫)
価格: 357円 レビュー評価: レビュー数:
小松左京マガジン 第34巻
価格: 1,000円 レビュー評価: レビュー数:
虚無回廊〈1〉 (ハルキ文庫)
価格: 580円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
小松左京氏を代表する、現時点では《未完の傑作》。まだ、第一巻しか読んでないけど、これは超・面白いです。アイデアの凄さ、テーマの壮大さ、ストーリーの面白さ、読者を巻き込む筆力の強さ。あらゆる意味で、面白いです。何というか、《サイエンス・フィクション》と《スペキュレイティヴ・フィクション》の、理想的な《融合型》のような作品です。一口に《SF》と言っても、いろんなタイプの作品がありますが、これは、どういう好みのSFファンであっても、《SFが好き》な人なら誰にでもオススメできる、最高の傑作だと思います。続きを読むのが、楽しみです。
絵の言葉 (講談社学術文庫 74)
価格: 798円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
美術史家として優れた仕事をしている高階先生と文明評論家で作家の小松左京さんが、十数時間に渡って絵画について喋りあった対談の記録だが、該博な二人の議論は多くのサジェッションを含んでおり、興奮しながら読み進むことが出来る好著である。絵が言葉であるというテーマに従い、柄が伝えるメッセージについての歴史的な考察は、時代によって意味するものが違っているという点だけでなく、絵にも文法や象徴性があるのを読み解くことが、絵画鑑賞の決めてであることを叮嚀に教えてくれる。非常に質の高い対話編であり、こういう対談になれることによって日本人の民度が高まるし、二人に続くような良質な教養人が育って欲しいと痛感した。、
日本沈没 11 (ビッグコミックス)
価格: 540円 レビュー評価: レビュー数:
くだんのはは (ハルキ文庫)
価格: 1,000円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3
あえてタイトルを平仮名にしているのは、おそらく発表当時には「くだんのはは」から「九段の母」(という歌があるのだ。若い方々はご存じないと思うが)を連想させることで、読者をミスリードさせる意図があったと思う。
その意味から言えば、本書はカバーイラストからしてネタバレであり、書籍編集の面では失敗していると思う。ちょっと残念だ。
なお、「新潮カセットブック」版(表題作1編のみ朗読)は、少なくとも私の所有しているものには「完全朗読版」等の表記が無く、差別語とされる言葉が用いられた1行がカットされている。
視覚障害者が聞く場合に配慮したためと思われるが、結果的に、重要
小松左京マガジン 第33巻
価格: 1,000円 レビュー評価: レビュー数:
日本売ります (ハルキ文庫)
価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
『日本売ります』です。
SF御三家の一人、小松左京の短編集です。
短めの作品が22本ということで多数あります。
とにかく奇抜なアイデアの数々を堪能する作品集です。
表題作『日本売ります』、この作者にかかれば、日本という島国はとんでもない目にあわされちゃいます。まさに荒唐無稽。
他にも、とんでもない物をプラモデルで作るのがどんどんエスカレートする話もあります。マニアの魂を揺さぶるものを持っています。
きわめつけのインパクトあるタイトル『四次元オ  コ』。作者による読み方は『四次元オコ』だそうです。
SFといって
役に立つハエ―小松左京ショートショート全集〈3〉 (ハルキ文庫)
価格: 600円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 ショートショート集第3巻。前巻に続き、宇宙ものからサラリーマンものまで、さまざまなストーリーが44話も収録されている。第1話から最後までサラリと読み終えてしまうのも、小松左京のセンスの良さではないでしょうか。
 小松左京版「蜘蛛の糸」が収録されています。
空中都市 008 (角川文庫 緑)
価格: 316円 レビュー評価: レビュー数:
一生に一度の月―ショート・ショート傑作選 (集英社文庫)
価格: 500円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
かなり昔に書かれた作品で年代を感じさせるものもあるが、中には
今でも充分に通用する作品もあり、作者の観察眼の鋭さに驚かされる。
「日本沈没」「復活の日」「さよならジュピター」など数々の名作を
生み出しているが、このショートショートを読んで改めて作者の魅力を
認識することができた。読みやすく、そしてどこかピリッとしたところ
のある作品だった。
最終更新日:2009年10月08日

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