小松左京を通販で探してる?           

  
小松左京に関する通販商品をご紹介しています。

虚無回廊〈1〉 (徳間文庫)
価格: 428円 レビュー評価: レビュー数:
男を探せ (ハルキ文庫)
価格: 1,000円 レビュー評価: レビュー数:
月よ、さらば (ハルキ文庫―小松左京ショートショート全集)
価格: 600円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 ショートショート全集の第2巻
一話あたり5ページ前後の物語が全40話収録されています。
第1巻同様、読みごたえ、お得感間違いなし!
 こんなに短い物語なのに、読み終わったあとの爽快感、最後のオチの痛快さ、やみつきになってしまいます。
 一日に何話も読めるのも、ショートショートの醍醐味でしょうね。
(九里洋二のおとぼけな装画も癒されます。)
日本沈没 2 (ビッグコミックス)
価格: 530円 レビュー評価: レビュー数:
人間博物館―「性と食」の民族学(エスノロジー) (文春文庫)
価格: 407円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 内容的には古くなっている部分もあるだろうと思うのですが、圧倒的な知識量を笑いながら楽しめる好著です。
未来世界へようこそ (SFセレクション)
価格: 1,050円 レビュー評価: レビュー数:
神への長い道 (1978年) (角川文庫)
価格: 231円 レビュー評価: レビュー数:
SF魂 (新潮新書)
価格: 714円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8
本書を読んで一番感銘を受けたのは、小松先生は《SFの大家》である前に、やっぱり一介の《文学青年》なんだな、ということである。小松先生が、《SF小説》という表現手段を選んだのも、一人の文学青年として、SFの持つ《文学的可能性》を感じたからなのだろう。そういう意味で、本書に書かれた、《SFとは文学の中の文学である。そして、SFとは希望である》という言葉には、千金の値があります。私が、ここまでSFにこだわるのも、《SFは、究極の文学である》という気持ちが、強くあるからだったりします。たかがSF、されどSF。SFは、永遠に不滅です(←ホントか?)。
結晶星団 (ハルキ文庫)
価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
小松《宇宙SF》の精髄を集めた、傑作短篇集。これは、SFファン、小松ファン、必読の名著でしょう。ちなみに私は長編派で、短篇集はほとんど読まないのですが、そんな私でも、これは楽しめました。個人的に、一番感動したのは、『神への長い道』です。《神》をテーマにしたSFは多いですが、こんな《切り口》で、神を描いたのは、小松氏だけではないでしょうか?はっきり言って、あのステープルドンの『スターメイカー』を越える傑作だと思います。その他の作品も、傑作ぞろいなので、興味のある方は、ぜひ読みましょう。
小松左京自伝―実存を求めて
価格: 2,625円 レビュー評価: レビュー数:
魔術師―異形アンソロジー タロット・ボックス〈2〉 (角川ホラー文庫)
価格: 900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
なんとなく手をのばして買ってみた本。
だが、この瞬間にこの本の魔術にかかっていたのかもしれない。

小説に興味のなかった僕に、
この本の形をした「魔術師」が、
小説のおもしろさを教えてくれた。

幻の 小松左京 モリ・ミノル 漫画全集
価格: 5,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
小松左京が学生時代にモリ・ミノル名義でマンガを描いていたことはあちこちで語られてきたが、まさか今日それを読むことができるようになるとは思わなかった。

第1巻から3巻までの復刻作品をざっと見たときは、失礼ながら、「しろうとの腕ならこんなものか」といった印象しか受けなかったのだが、これは、もとの原稿をなぞって原紙を切る「描き版」担当者の力量に左右されるもののようだ。第4巻に収められた「ぼくらの地球」や、他の未発表作品の原稿を見ると、このまま描き続けていったなら、おそらく手塚治虫の強力なライバルになったに違いないと思わせるだけのものがたしかに感じられる。

これらの作品中に見て取れる四次

最終更新日:2009年10月08日

Copyright (C) 2009 小松左京を通販で探してる? All Rights Reserved.